コインチェックでビットコインを売る方法は下記の5通りです。
1.トレードビュー画面から成行で売却する
2.トレードビュー画面から指値で売却する
3.トレードビュー画面から逆指値(レート指定なし)で売却する
4.トレードビュー画面から逆指値(レート指定あり)で売却する
5.ウォレット画面から現金で売却する
高く売りたいなら、トレードビュー画面から成行または指値で売ることをオススメします。
具体的にどのくらい高く売れるかは下記の説明文と画像でご確認ください。
例えば、平成29年4月13日(木)午後8時45分ころの値段で
トレードビュー画面での一番安い指値売りの値段:131,925円(赤い枠の中の黄色い枠)
トレードビュー画面での一番高い指値買いの値段:131,757円(赤い枠の中の緑の枠)
ウォレット画面での売却価格:131,134円(青い枠)
となっております。
(記事の一番したに平成29年4月13日午後8時45分ころの値段のプリントスクリーンを張ってあります。)
売却する数量やタイミングによるので一概には言えませんが、今回の相場で売却した場合
0.1BTCを成行売りした場合:131,757円で0.1BTC売却
1BTCを成行売りした場合:131,757円で0.4122BTC売却、131,756円で0.5878BTC売却
トレードビュー画面での売却価格>ウォレット画面での売却価格
(約131,757円) (約131,134円)
当たり前の話ですが、ビットコインの相場は1BTCの値段なので
例えばウォレット画面で1BTCを売却した場合、約600円近く安く売却してしまうことになります。
ほか、若干運の要素が出てきますが、
一番安い指値売りの値段よりも少し安い金額で指値売りを入れると成行売りよりも高い値段で
かつ成行売りと同じようなタイミングで売却することができます。
例:131,925円よりも5円くらい安い金額。131,920円(131,925-5)
注)ウォレット画面とトレードビュー画面は同じ時刻にプリントスクリーンしています。
(2画面で1枚の画像としてプリントスクリーンしてから画像編集ソフトで切り離しています。)